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気の会う仲間と初秋の食べまくりキャンプ

はじめに
今回でキャンプ60回目。
一雨ごとに秋の様相を呈する季節が9月。この日の前日も秋雨が降り、気温が一気に下がるとの予想。そんな中行ったのが神奈川の水源、丹沢にある「ウェルキャンプ西丹沢」。
一ヶ月前に会社の同僚とキャンプの話が盛り上り、経験者と未経験者が入り混じり「じゃあ、行こう!」ということで私がコーディネーター役になって計画。東京からも近く一泊でもめいっぱい自然を満喫できるところということでバウワーハウス以来の丹沢訪問となりました。
こんどのキャンプの楽しみはとにかく食べること。のんべとくいしんぼが集まったのでもう当然。さぁ何皿食べられるのか?


1日目
R246を右折し山北町から緩やかな山道で約15分で到着。
このキャンプ場は各ゾーンに大きく分かれているのでまずはこちらDゾーン(一番手前)にある総合受付にてチェックイン。
9時からというのも特徴。時間を有効に使えます。
とにかくでかいこのキャンプ場。AからFまでどのゾーンもひとつのキャンプ場並のでかさ。このでかいキャンプ場の中になんと全く別経営のふたつのキャンプ場が飲み込まれてしまっています。
サイトは上からコテージ群、ドッグヒルゾーン(ブルー)、Aは電源付きの平地(黄色)、Bは林間(みどり)、4駆専用サイト(オレンジ)、C・Dは河畔サイト(水色、紫)、Eのコテージ(きみどり)、開発中のF(ピンク)
今回陣取ったのはBゾーン。
総合受付から車で5分でA・Bゾーンの管理棟へ。
この写真は管理棟付近から林間のBゾーンを見ています。
手前は川を堰き止めた天然プール。
この横の坂はエアロ付きのバンパーの車は擦ってしまうかもしれません。
後からの仲間が来る前に設営を終らせます。
整地はしていますがゴツゴツした石も多く残って、かなりナチュラルなサイト。
大きさは大体60〜70uでしょうか、ほとんど自然の地形ではっきりとした区画がありません。
寝床はマットが必要。(銀マットでは辛いです)
ウチは12、13番。
一組は今日初キャンプ体験。
そこでウチがテントを用意しました。
アスペングリーンの並び。
サイトのすぐ前を中川の清流が流れ、サイトに居心地のいいせせらぎが聞こえます。
クヌギ、ナラ、クリの雑木林を散策中。

今日は曇りで16度。
前日が東京で28度なのでちょっと寒かったです。予報では1日雨となっていましたが、雨は一回も降りませんでした。
Aゾーンの脇を流れる中川川(かながわがわ)。
もう源流の近くです。
この先は丹沢山頂ですが雲がかかって半分くらいしか見えません。

  

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