Sam-Home Sam-Camp キャンプレポート2004
フォレストパーティー峰山
●2004/01/01 page6
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やっぱり遊び足りないようです(^^;)
そこでちょっと森の冒険に。
ここでは野生の鹿が見れるという話も聞いていたので、森の中の道をつたわって山を下りてみます。
こういった朝方にはそうそう見れるものではないにしろ、子供たちは「鹿さん、出てこないのかなぁ」と淡い期待。
途中鹿のふんを見つけたり、森の中で「ゴソッ」という音などがして、もしや?という気持ちにもなりましたが、残念ながら成果なし。
それでもたくさんの野鳥を見ることなども出来、フォレストウォークは楽しかったようです。
さて、出発時間が近づいたので撤収代わりの、野外炉の周りのお掃除。
朝日が昇って空気が澄み渡ってくると、くっきりと新宿の高層ビル街や六本木ヒルズが見えてきました。
一県分以上は離れているのこんなにはっきりと見えるとは・・。
結構のんびりし、お昼近くの出発。
その前に記念写真・・パチッ
最後にオーナーにご挨拶。
管理人さんからお土産をいただいちゃいました。

昨日見逃した夕陽と一面の雲海の写真。
心憎い演出です(^^)
それとミッキーたちのキーホルダー。
それはなぜかというと・・・。。
さて帰り道も例の冒険の一本道。
はっきり言ってジェットコースターより面白いです!
子供たちは顔を上げられませんでしたが(笑)
最後の演出はこれ。
日常界は危険がいっぱい」はある意味アイロニーですが、その通りかも・・。
特に寄り道を考えてはいなかったのですが、お正月なのでまずは初詣だろうとオーナーから教わったキャンプ場近くの三島神社を訪問しました。
樹齢何百年と思われる杉の大木に囲まれた霊験あらたかな神社でした。
たいていの人はこのキャンプ場のオーナーの経歴を聞いてびっくりするでしょう。
なんと元東京ディズニーランドに30年もお勤めになられていたというのです。30年ということは開園以前からの立ち上げに関わってきたスタッフということで、まさに創始者の一人であったということです。
それがなぜまったく逆とも思えるキャンプ場経営を・・・。
ちょうど3年前にこの地を訪れたときに(そのときは閉鎖された施設で随分と荒れていたそうです)、すっかりここが気に入ってしまい第2の人生をここに捧げるという決心をされたとのことです。
オーナーの言葉を借りれば「TDLもここも同じアミューズメントパークです。人工と自然の違いはありますが・・。」ということ。
そのことを知ってみると確かに細部にわたってそのノウハウが活きているように思います。
施設は新しくはなくともチリ一つなく清掃されていますし、各所に建ったユーモアのある看板類、そして何より山頂である場内そのものがテーマパークに仕立てられている点などTDL風に言えばゲストに対する「楽しんでいってください」という姿勢が明確に感じ取れます。
しかし、このキャンプ場はまだまだ発展途上です。
ですのでキャンパーの積極的な意見がこのキャンプ場をよりすばらしい本当のアミューズメントパークに仕立てていくのではないでしょうか、そんな気がします。
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